はいさい
ここ一週間ずーっと寝不足でした
それはなぜか・・・?
『3年B組金八先生 55年度第2シリーズ』を見ていたからです
全部で9巻のDVDで1枚に2〜3話入っているので、
遅番終わってから見始めたら大体4時くらいまで見ないとレンタル期間に間に合わない
はっはっはっ、頑張りました
今回の感想としては
『マジで加藤君いい奴だぁ』
3年生の微妙な時期に
アラヤ2中から転校してきた加藤君
加藤君はアラヤ2中の番長で、腐ったミカンのように
学校から出されてしまった子です
でも、腐ったミカンのように
追放されてしまった加藤君は、
本当は
誰よりも優しくて
思いやりあふれる子でした
それぞれの関わり合いの中で、
3Bのみんなも加藤くん自身もいい方向に変わっていきました
ここで、今回の第2シリーズで、
よかったところを紹介します
『努力する人間を心から愛しく思ってください。ズルを許すな!!苦しむことを、どおか愛してください。
努力したときに発揮された力は、あなたの本当の力です。』
受験勉強でボロボロになっていた3Bの皆に金八先生がいった言葉です
もう受験をすることなんて恐らく実沙は無いと思いますが、
日常でも職場でも考えられる事だと実沙は思います
何だって一生懸命頑張っている人を馬鹿にする人は実沙は大っ嫌いです
自分だって疲れて途中で嫌になって投げ出したくなる事もあると思いますが、その気持ちを許しちゃいけないです
つらいことも楽しくとまでは言いませんが、最後まで頑張れたら、きっとそれまでの毎日を誇れるのかなぁって思いました
『命とは自分のものであって、自分だけのものではない。
人の痛みが分かる人になってください。自分を大切にしてください。』
お父さんが事故で後遺症が残るような重症になってしまった中学生が自殺してしまった痛ましい事件の話をしたとき、金八先生が言った言葉です
本当にその通りだと思います
自分の命ですが、自分がいなくなったら、悲しむ人がいるし
このシリーズの杉浦君役の沖田さんは自殺されてしまっています
金八先生から学んでいるはずなのに・・・。
悲しすぎますね・・・。
『お前らは俺の生徒だ』
最終回前にアラヤ2中の立てこもり事件で、釈放された加藤君と杉浦君に金八先生が言った言葉です
金八先生はドラマのなかで、全力で二人をビンタしていました
結構すごい音がしていたなぁ
ビンタした後、ぎゅっと二人を抱き締めた時、実沙はこのシリーズで一番泣きました
立てこもり事件、まじで手に汗握る思いでした
武田鉄矢さんは、俳優ですが、本当に先生でした
本当に、第2シリーズ良かった
本当に見てもらいたいです
いやー、あまりにも感動して、興奮しすぎたのか、文がかなり長くなってしまいました
書き終えるまでも、3日かかっちゃったし・・・
こんなに字が多いのに最後まで読んでくださった方、ありがとうございました
そして、お疲れ様でした