黄昏サラウンド

はいさい。
おととい、昨日としたたか落ち込んでいました。
『あなたの愛になりたい』ともう一個の歌を交互に聞きながら、
この二日間泣きまくっていました。

　さおりーは、心配してから実沙の話を真剣に聞いてくれて、
実沙の悔しさ、悲しさ、辛さをわけさせてくれました。
しかも、実沙の気持ちも分かってくれていました。

　実沙が落ち込んでいるのを知って、みんなが電話して呼んでくれました。
実沙がお花を摘みに(おトイレに)行っていたら、
一番にーにーが心配して実沙を探しに行ってくれていました。
『海に飛び込んだんじゃないかって心配して探したよやー。』って言って。

　二番にーにーも、
『大丈夫、気にするな。やしが、海に飛び込むなよ。
もしお前がそんなことして死んだら、バカだって言って死ぬほど笑ってやる。
大丈夫、気にするな。』
って言って良い子良い子してくれました。

　もー、こんなに心配してもらって、守ってもらって、大事に思ってもらって、
本当に幸せ者だなって本当に思います。
どーやって、返したら良いかわからないくらい、
つーか、どうやって返しても返しきれないくらいの、
気持ちを本当にありがとうと思います。
本当にどーやったら返せるかな？

　電話がかかってきて心配しているのが分かったので、
皆のところに行ったら『元気良く』と思ったけど、
やっぱり泣き虫なので目がウルウルしてしまいました。

　みんなと仲良くなれて、本当に良かった。