黄昏サラウンド

　はいさい
恩納村ブチ荒れの今日、オニ退治に行ってきました
恩納村おんな会の大嶋も行こうとしていましたが、都合がつかず断念
１人で荒波と戦ってきました

　エントリー口はジャバジャバしていなかったのですが、
砂やごみが巻き上がっていて、浪打ぎわは透明度悪し
さらに少し流れとうねりがあったため、クマノミも低空飛行です


　カクレクマノミもイソギンチャクの中に身をひそめていました


　荒波・うねりと戦いながらもオニヒトデを探しにホフク前進で歩いていたら、
横にハマフエフキ（タマン）が居ました
この子、全然逃げないし、何よりデカい
堂々とコバンザメ従えてます


　そのデカさと言うと・・・、
写真の下のふちに黒い影みたいのなのがありますが、これはニザダイ（魚）
ニザダイと比較してみると、タマンはやや斜めに映っているので、
それを考慮して、4.5～5匹分くらい


　最初の目的『オニ退治』遂行すべく、ホフク前進で頑張る実沙
そんな実沙に事件が・・・

　オニヒトデがすきそうなサンゴがたくさんあるとことに来たので、
オニヒトデを入れるために持っていた網を死んだサンゴに3重で結んで、
そのあたりを探しに行きました

　大体そのあたりのを探し居なかったので、
『場所変えよう』ってことで網の所に行くと・・・、
・・・網ないですよーーーーー　

　1番にーにーから借りていた網がなくなっていました
オニヒトデも入っていたのに・・・・・・
『借り物なのに、やばい』と思い、あたりを捜索
・・・しかし見当たらず
残圧も少なかったので、
『流れとうねりにのって帰れば、網がどっかにかかっているかもしれない』
と思い帰りながら捜索したものの、・・・見つからず

　しかもそういう時に限って、エキジット口にオニヒトデ発見
たまたま持っていた自前の網（少し前に買いました。）が、
ポケットに入っていたので、それに入れて帰ってきました
初めから、自分の網使えばよかった

　こんな事件があったため、水中でのオニ退治の写真はなく、
上げてきてからの、この悪そうなトゲ


　からのぉ～、・・・オニヒトデ
しかありません


　・・・、
・・・・・・、はい、今日学んだこと。
『荒れてるからって3重で結んでも、ひもはほどける』

　はぁーーーーー、初潜りだったのに
上がってすぐに、1番にーにーに電話
実沙　『あのね、謝らなきゃいけないことがあるの』
１番 　『何か網流したばー』
実沙　『え”－－－、何でわかるばごめんなさい』
１番にーにー苦笑い

　最悪
新年早々、事件ばかりです。
今帰仁城行ってようやく落ち着いてきたと思ったら、
網流されるし。
さらに、実沙が海は行っている間に新たな事件が勃発するし。

　もー言葉が見つからない。